ROOTS ルーツ

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クラシック・アメリカンを愛する男たちに贈る本格派モーターカルチャー・マガジン「ROOTS」

BEATNIKS KOOLSVILLE  Forever Beatniks Beatniks Forever-
ビートニクス・クールスヴィル

名匠ジャック・ルーディーと現代のビートニクス「Good Time Charie’s Tattoland」のオーナーにして、シングル・ニードルの名匠、ジャック・ルーディー率いるカー・クラブが『BEATNIKS KOOLSVILLE』だ。メンバー全員がアゴヒゲをたっぷりくわえTATTOOを背負っていることでも有名で、数あるクラブの中でも一際、異彩を放つ集団でもある。
本邦初公開! ビートニクス・メンバーの素顔とその愛車をご覧入れよう。

Conrad Garcia “Treasure Hunter”

クラシック・メモリーズC.C.のプレジデントで、かの有名車50シェビー・ピックアップ「California’s Gold Rush」のオーナーでもあるコンラッド・ガルシア。ローライダー・ボム乗りのイメージが強いが、実はKUSTOMやワーゲンも愛するカー・ガイだ。そんな彼は、カスタム・カーの歴史において、名車と言われる車を収集&レストアしている。ここではある意味、「お宝」とも言える彼のコレクションと同時に、現在の愛車を紹介しよう。

The Epsteins “Family Tradition”

「エプスタインズ・マフラー・ショップ」のオーナー、ジョー・エプスタインは業界屈指のボム職人。そんな彼の息子/フランキーは51シェビーを乗り回し、こよなく50sを愛するグリーサー。血は争えないとはよく言ったものだが、エプスタイン家で車に携わるのは、もはや家族のトラディション。そんな親子のカー・ライフをちらりとのぞいてみよう。

KUSTOM&HOTROD 2 Shoe box

リンクする2台のシューボックス

昨年末に行われた横浜HOTROD Custom Showで、2台のシューボックスが並んでいたことは、記憶に新しい。
1台はフレイムスが際立つカスタム・ローライダー、もう1台はマットブラックのボディが精悍なホットロッド。
スタイルの違いこそあれど、実は2台ともアメリカで製作された50フォードがルーツだった。
なにかとリンクするこの2台、その全貌をここでご覧頂くとしよう。

Harley-Davidson 95FL Evolution
Cholo Rider

Chopper Dave
Loud Fast Rules

元WCC(ウエスト・コースト・チョッパーズ)で、「シナーズ」のメンバーでもあるチョッパー・デイブ。現在はカリフォルニア・ロングビーチで、「チョッパー・デイブ・キャスティング・カンパニー」というショップを営んでいる。今回、ショップを訪ね、そんな彼の日常を追ってみた。
Living Legend
Mark Mahoney

ハリウッドの名門タトゥー・ショップ『シャムロック・ソーシャル・クラブ』。オーナーの「マーク・マホーニー」は、各界著名人とも交流のある超有名タトゥー・アーティストだ。そんな彼がイーストL.A.のライフスタイルを好み、ブラック&グレーのタトゥーを刻み続ける理由とは?

Classic Glamour Dolls

Legend Skater
SAL BARBIER

90年代、ダニー・ウェイ、エリック・コストン、マイク・キャロルらとH-Streetに所属し、スケートシーンを席巻した伝説的スケーター、サル・バービア。Elwood Clothing、Aesthetics、23 Skatebordsなど数々のスケート・ブランドのプロデュースを手掛け、現在では自身のブランド「SLB」を展開するプロデューサー/デザイナーとしても活躍している。そんな彼が64サンダーバードとともに登場。スケートシーンとカスタムカー・カルチャーの関わりについて語った。

グラフィカル・SK8カタログ
POSSED TO SKATE

スケートボートといえば、ストリートでプッシュするのはもちろん、そのグラフィックで現在ではディスプレイとしてコレクションしている人も多い。実際。80sのデッキなどはユーズドでもプレミアがついてしまうほど注目されている。ここでは、そんな時代を映すストリート・アートとしても評価される数々のスケートデッキを紹介していこう。

日本が誇る、ローブロー・スカルプチャー・アーティスト
The World of “Lucky Rudy”

日本屈指のスカルプチャー・アーティストとして知られるLUCKY RUDY氏。彼の手から生み出されるキャラクターたちは、どれもがオンリーワンの存在感を持ち、過激なテイストを出しながらもどこかポップな匂いを感じさせる。その絶妙なバランスの作品たちをここに公開しよう。
クルマとバイクとオーナーと
Owner’s Story

クルマやバイクをライフスタイルとして取り込み、大人の楽しみ方を体現するオーナーをご紹介。今回、ご登場いただくのは以下のお三方。

井上“ブル”正憲(37歳)
キックボクサー(ナゴヤファイトクラブ所属)

タトゥーだらけのプロ格闘家でローライダー。
そんな異色キャラクター、井上“ブル”正憲さんとは―――。

432(37歳)
“THE LOCAL HERO” Webmaster

東海地区のカスタム・シーンを届けるwebサイト
“THE LOCAL HERO”とは―――

有馬英昭(40歳)
メキシカン・レストラン “JunKAdelic” オーナー

東京・中目黒/赤坂で評判のメキシカン・レストラン
“JunKAdelic” オーナー・有馬さんとは―――

LA’s favorite bike shop since 1941
Dennison Schwinn Cyclery

1941年開業、実に70年近く営業を続ける
老舗BIKE(自転車)ショップ「デニッソン・サイクラリー」。
イーストLA、ウィッティアーBlvd沿いにあるその店は、
LAカウンティー最古参ショップでもある。
ここではその長い歴史を紐解き、お店とBIKEともども
ヴィンテージの味わいを楽しむとしよう。

注目のビーチクルーザー・Electra&nirveにKUSTOM BIKE
最先端BIKEシーンのトレンドはカスタムにアリ!

HOTBIKE Kustom

今や世界的に自転車(BIKE)がブームとなっている。
街中ではピストバイクをそこら中で見かけることが出来るだろう。
その一方で、ビーチクルーザーにも流行の兆し。
そこで、アメリカ発・注目のビーチクルーザー2社を取り上げると同時に、日本で製作されたKUSTOM BIKEもご紹介。
カスタムして楽しむことができるのは、クルマだけじゃない―――

巻末グラビア
El Sagrado ×花木衣世

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