GIJIEギジー
Gijieについて
Gijie(ギジー)は、1997年、日本初のトラウトフィッシング専門マガジンとして誕生しました。トラウトとは、人里離れた山奥の渓流に棲む「鱒」たちのことで、イワナやヤマメがその代表選手。こうした美しい魚たちを、ルアーやフライといった疑似餌(ぎじえ)で釣る世界が小誌のホームグラウンドで、雑誌名もそれにちなんで付けられたものです。
また、サクラマスやサツキマスといった、海と川を行き来する魚にいち早く焦点を当てたのも大きな特長で、このジャンルのパイオニア&オピニオン誌として、多くの読者に支持されています。
自然をそのまま写し取り、魚たちの息吹が感じられるような臨場感あふれる誌面構成で、単に釣り上げるだけでなく、自然との共生を見据えたフィッシング・スタイルを、今後とも提案していきます。

主な増刊&ムック
発行年月 | 価格(税込) | タイトル |
---|---|---|
2023年03月 | 2,200円 | Gijie 別冊 限流の鱒族 |
2022年03月 | 1,650円 | Gijie The 桂川 |
2021年02月 | 2,200円 | Gijie 渓流ルアーパーフェクト入門 |
2020年02月 | 2,200円 | Gijie Trout Lure100のテクニック |
Gijieのビジョン
本誌の対象フィールドである渓流は、コロナ禍を経てより一層注目度の上がっているエリア。豊かな森に囲まれ、澄んだ空気とマイナスイオンに溢れた空間は、まさに現代人の「癒しの場」といって良いでしょう。
創刊から約30年弱、本誌が彼の地から発信してきたのは、単に魚釣りを楽しむだけではなく、そうした豊かな恵みを育む自然に対して「+αの心を持つ釣り人でありたい」ということ。「川の見守り役」として美しい魚たちを記録し、後世に残すべく活動の一助になれば…、その想いを、読者と共有しながら歩んできました。
現在では、釣り人主導による釣り場の保護・育成活動が各地で行われるようになりましたが、「環境の世紀」と言われる21世紀、釣りを通じた「持続可能な自然活動の記録」をこれからも発信していきます。
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