Nostalgic SPEED vol.027　2021年2月号

販売価格 1,250円(税込)

「Nostalgic SPEED」は、クラシックカーをチューンアップ＆カスタムして楽しむオトナのための旧車モディファイマガジンです。

vol.027には、毎年好評の特製カレンダーを付録につけております。
「Nostalgic SPEED CALENDAR 2021」は、美しい仕上がりのエンジンルームをピックアップ。
ガレージはもちろん、仕事部屋、寝室、トイレなど、お好きな場所に飾ってください。

vol.027の表紙を飾ったハコスカは、7年の月日をかけて作り込まれた究極のハコスカです。ボディのフルストリップからスタートし、板金、補強などをオーナー自らが施工。エンジンはOS技研のTC24-B1Zのレーシング仕様を搭載し、足まわり、ブレーキ、タイヤ＆ホイール、コックピットまでオーナーの理想を現実にした仕様となっていて、必見の1台です。

そのほかにも、L28型の限界となる3.4ℓ仕様のユニットを搭載したS30Z、女性オーナーこだわりのS130Z、20年前のキャブ仕様からMoTeC インジェクション仕様にアップデートしたS30Zなど、ハイレベルな国産旧車が登場します。

さらに、旧車シーンで話題となっているレイズ ボルクレーシングの新作ホイール、ヨコハマゴムのアドバンタイプDの255/45R15の新サイズなどをスクープ。

新製品としては、プロテックからリリースされたハコスカ、ケンメリGT-R用のチタンエキゾーストにも注目したい。

また、OS技研の新たなサニーエクセレントプロジェクトやL24型用の2.6ℓキット、そしてコラボエキゾーストの続報もお届け。フジツボからは、SA22Cの新プロジェクトスタートのお知らせもあり、茜ちゃんのサニトラ、ナギサオートのランチア、松田次生さんのS31Z、TC16-MA2復刻など、好評連載プロジェクトも進行しています。