Nostalgic SPEED vol.028 2021年5月号
販売価格 1,200円(税込)
「Nostalgic SPEED」は、旧車オトナのための旧車モディファイマガジンです。
70年代のクラシックカーから80〜90年代の、いわゆる旧車をベースに、
チューニングやカスタムを楽しみたいオーナーや旧車好きのカーマニアのための
季刊誌(3、6、9、12月発売)です。
vol.028では、スターロードが仕上げたGノーズ仕様のS30Zをカバーカーとして紹介。
注目はスタイリングのポイントとなるGノーズで、純正形状をさらにスマートなラインに手直ししている。
また、エンジンはL28型をベースに、3.0ℓまで排気量をアップしているが、パワーや速さではなく、
乗りやすさを重視したインジェクション仕様にチューンアップ。
キッチリ仕上げたボディとエンジン、そしてクーラーやパワステなどの快適装備の追加によって、
誰でも乗りやすいモダンなGノーズ仕様のS30Zに仕上がっている。
次に、L20型改2.4ℓ仕様を搭載したプライベーターのハコスカHT、Z20型改2.2ℓ+L型ヘッドを搭載した
珍しい510ブルーバード2ドアセダン、フルレストアからちょうどいい感じにチューンアップしたDR30を紹介。
更に、2021年に注目の旧車チューニングをテーマに、最新パーツなども多数掲載。
ボルクレーシング21C、アドバン タイプDの新サイズ情報、RファクトリーのS20型エンジン用バーツ、
プロテックのS20型ワークスタイププラグホールカバー、レストアパーツ.comのAE86用外装パーツ。
Number7のL型用ドライカーボンヘッドカバー、OS技研のLSDなど、気になるNewパーツがめじろ押し。
連載記事では「TC16-MAⅡ」がいよいよサニーエクセレントに搭載!
苦心のエンジン搭載の様子をお届けします。
「ハチマルSPEED」では、初となる女性オーナーのEK9シビック タイプRが登場。
こだわり満載のチューンアップに注目です。
また、水冷エンジンをスワップしたスバルR-2、旧車オーナーも必見のドライブレコーダー
「ダクション360」、フォージドドライカーボンナンバープレートカバーなど、
気になる情報が詰まっています。
その他、連載プロジェクトの進行具合も紹介しています。OS技研×トラスト、FUJITSUBOの
SA22CサバンナRX-7、ナギサオートのランチア・モンテカルロ、037ラリーWRC仕様、
松田次生のS31フェアレディZなど。
かなり濃い内容となっております。