Nostalgic SPEED vol.031 2022年2月号
販売価格 1,280円(税込)
「Nostalgic SPEED」は、旧車オトナのための旧車モディファイマガジンです。
70年代のクラシックカーから80〜90年代の、いわゆる旧車をベースに、
チューニングやカスタムを楽しみたいオーナーや旧車好きのカーマニアのための
季刊誌(3、6、9、12月発売)です。
vol.031では、年末恒例の「Nostalgic SPEED カレンダー 2022」が特別付録になっています。
巻頭では、スターロードの新作S30Zのボディキットの製作状況をスクープ!
また製作途中だが、ストリート仕様を意識したスタイルがぼんやりと見えてくる。
カバーカーの2台はOS技研の4気筒DOHCヘッドの新旧TC16を所有する
たなかかついちさんを紹介。
元祖TC16-MA2を搭載したサニーエクセレントと新型のTC16-C1を搭載した
ブルーバードSSSの2台。長年の憧れと熱い思いからこの2台を所有することになり、
OS技研の富松さんとの出会いから、元祖TC16-MA2が完成したまでのストーリーは必見です。
待望のJMCヘッドのプロトタイプが、いよいよS30Zに搭載されてシェイクダウン。
加工工程から組み上げ、パワーチェックの模様を紹介します。
そのほか、
世界的に有名なミニカーデザイナー、ジュン・イマイさんの510ブルーバード・ワゴン、
DIYで仕上げた210サニー、MoTeC制御のインジェクション仕様になって乗りやすく
生まれ変わったフェラーリ365GTB/4 デイトナなど、片岡ファミリーのホンダ車3台、
シビックタイプR、シティ、トゥデイ、それぞれの旧車の楽しみ方を多数紹介しています。
また、ボディをフルレストア中の白川さんのハコスカ、ボディが完成間近のPAMS Zなどの
連載プロジェクトも進行中。
イベントリポートは、アメリカのJCCS SEMA SHOW、国内のスタンスネイション・ジャパン
愛知と山口、そして昭和レトロカー万博を掲載。
いつものように、マニアックでかなり濃い内容となっております。