Gijie特別編集 サクラマス2021
販売価格 2,100円(税込)
新型コロナウイルス、北陸地方の歴史的な不漁と暗い話題の多かった
2020シーズン。今回は、地元在住のロコアングラーの釣行を中心に誌面構成。
加えて、エキスパートが今取り組んでいるニュースタイルの紹介や、
水産学者による不漁の原因推察、ベテランアングラーによる緊急座談会など、
様々な視点からサクラマス・フィッシングを見つめ直します。
《主な内容》
地元の桜鱒 紹介河川
【東北 地元の桜鱒】
宮城県北上川 コロナ禍に見た“追波”の底力
佐藤雄一
秋田県米代川&雄物川 米代川の板鱒、雄物の鼻曲がり
門脇赳徳
岩手県閉伊川 憧れの川の太い鱒
笹原雅和
秋田県玉川上流&桧木内川 早咲きの鱒に感謝!
佐々木翼
秋田県米代川 孤独に感じたホームの魅力
新山信行
秋田県子吉川&雄物川本流 地元の鱒に歓喜する瞬間
池田昭夫
《特別寄稿》
米代川 4月好調の要因を探る!
佐藤正人(NPO法人秋田水生生物保全協会)
北海道道央/道北/道東
海サクラの現状と再確認
小島一郎
【エキスパートのNEW STYLE】
魚の音感覚を刺激! 強波動ミノーイング
佐藤偉知郎
ベイト&スピニングタックルの使い分け
川島雅史
渓流ザクラのすべて
山岸大祐
湖沼型桜鱒のナチュラル・スプーニング
田代惇也
令和2年の北陸地方 大不漁はなぜ起こったのか?
田子泰彦(富山県農林水産総合研究技術センター水産研究所所長)
緊急座談会
今起きている異変、これからの遊漁
サクラマスの明日
川島雅史×本波幸一×佐藤雄一×佐藤偉知郎
サクラマス ギア2021他