月刊スキーグラフィック2019年12月号

販売価格 1,320円(税込)

各地でちらほらと、雪の便りが届き始めました。12月号巻頭は、大人気の「リフト券大プレゼント」。全国42スキー場、443枚のリフト券プレゼントです。 QRコードを読み取り、ウェブアンケートに答えて、どしどしご応募ください! シーズンを先取る技術特集は、DVD連動三部作! 第56回全日本スキー技術選手権大会でチャンピオンの座についた武田竜の「カービングショートへの挑戦」。一線を画す切れと走りを表現した武田竜が実践する「フルカービングショート」。「イメージは、スラローム」と語るようにショートターンでもストレッチングの動きを意識し、膝の返し、股関節のローリングを使いながら滑るという彼の真骨頂ともいうべきテクニックに迫ります。第二弾は、デモチームきっての理論派・松沢寿が明かす「カービングコントロールの真髄」。一見、ショートターンとは関係ないんじゃないの?と思われがち。とくに、カービング=どんどん加速していくものというイメージをもっている人は「カービングでコントロールする」という今までとは異なる方向からのアプローチになるはずです。第三弾は、分かりやすいレッスンで定評があるヒデブン先生こと、渡部秀文ナショナルデモンストレーターの「ラディウスショートターンのすすめ」カービングショートターンといってもなかなかイメージのつかめないという人にその一歩手前の、でもスキーの性能を生かした滑り方を提案します。ターン前半、中盤、後半、切りかえと、それぞれのやるべきポイントを絞って解説するとともにトレーニング方法も紹介。また、1級からテククラレベルへのレベルアップを目指す人に贈る「渡辺一樹の意識改革」では鍵となる、曲げる動きから伸ばす動きへのイメージチェンジの方法を解説。 新連載「コブのかんたん練習帳」ではコブの名手・石水克友が、コブ攻略のいろはを伝授。今シーズンこそ克服したいという人は、今月から読み始めることを強くお勧めします! さらに、シーズン前にチェックしてほしい内容が満載!「越後湯沢 心はずむ雪国の旅へ」「突撃! ショップ取材 スキーアクセサリー最前線」「今どきスキースクール活用法」など、知って得する情報を仕入れつつ、冬に向けて気分を盛り上げましょう!

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