月刊スキーグラフィック2020年7月号

販売価格 1,320円(税込)

6月10日(金)発売、月刊スキーグラフィック7月号の読みどころをお届けします。巻頭特集は、毎年恒例となったこの企画「17ブランド41機種 ニューモデルスキー 一気試乗!」SG編集部員が、読者の皆さんを代表して、2020/21シーズン注目の17ブランドから、41機種を乗りたおします。秀逸な走りを見せるレーシングテイストの1台から、検定合格を引き寄せる!? 頼もしい相棒候補、また雪山を縦横無尽に駆け抜けるオールマウンテンモデルまで、さまざまな個性をもったスキーがずらり。奥只見スノーアカデミーの精鋭4名とともに、試乗フィーリングレポートをお届けします。第2特集は、DVD連動企画としてコブの名手が独自のアプローチを紹介。「藤井守之 切りかえの時短でコブ攻略!」 名手・藤井が言うには、コブの攻略には切りかえでの交互操作を極力抑えた「完全パラレルターン」を身につけることが大事なのだとか。キーワードは「イン・アウト」。 続いてお届けするのは、30人のトップスキーヤーが参加した特別撮影企画の第3弾。「技術選トップスキーヤー THE SESSION ウサギ平のコブに挑む 24通りの意識と感覚」真の上級者か否かを決める壁として常にスキーヤーの前に立ちはだかる、八方尾根スキー場の名物コース・ウサギ平。技術選のメインバーンとしても有名なこの難斜面のコブを、丸山貴雄、青木哲也、リッチー・ベルガーら、コブの名手たちはどう攻略したのか。完走したプレーヤー24人の意識と感覚をお届けします。技術選だけでなく、多くのイベントが中止となった今シーズン。全国学生岩岳スキー大会もその一つ。そこで、彼らの声を集めてみました。「みんな聞いてくれ! 岩岳を愛する学生スキーヤーの主張」年に一度、全国から学生スキーヤーが集まる祭典・岩岳。この舞台を目指して今年も多くの学生スキーヤーたちが、仲間とともにスキーに打ち込んできました。今月号では、アルペンと基礎を交えた39チームの主張を掲載! 雪の上の時間を、より自由に、自分らしくいるために、身にまとうファッションにはこだわりたい。「20/21 Latest Wear Selection 最新ウエア セレクション」シックな単色や雪に映えるビビットカラー、個性際立つ柄、そして快適性にこだわった機能など、特色のあるニューモデルが各ブランド、勢ぞろい。来たる冬に思いをはせつつ、ぜひチェックしてみてください。そのほか、DVD連動企画の「佐々木常念が解説する 日本プロスキーヤーテクニカル選手権」、「春夏秋闘グラススキーグラフィック」、特別付録「2020/21 ALPINAカタログ」、「2020/21 REUSCHカタログ」など充実の内容でお届けします!

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