月刊スキーグラフィック2021年6月号

販売価格 1,320円(税込)

第一特集は「解析技術選 トップ技術の新潮流」。2年振りに開催された苗場技術選で見えた最新の技術動向を、テクニカルポイントのジャッジを務めた猪又一之が3回シリーズで徹底解析します。今回は大回り編と題し、トップ選手の滑りを見ながら、ターンスピードが速い滑りの特徴や谷回りで捉えるための2つのポイントを詳しく解説。また、若い世代が見せてきた新たな時代のテクニックも!

DVD連動企画は「川端あゆみのコブ上達大作戦」。コブでのダイナミックなパフォーマンスが印象的な川端あゆみが、春の雪を利用した上達のコツを紹介。彼女が掲げる3つのミッションをクリアしたら、もっとコブを好きになれるかも。他にもオガサカスキーの新作カタログを含めた、気になる2021/22シーズンのスキーやウエアを紹介。「第38回デモンストレーター選考会」では、今回のデモ選で選ばれた28名の新ナショナルデモンストレーターのプロフィールとコメントを掲載。次世代のエースの今を見ることができる「ジュニアオリンピック」「FIS YOUTH JAPANCAP」のレポートも注目。

新ナショナルデモンストレーター・鈴木洋律の「X脚からの脱却」では外側の膝がターン内側に入りすぎるX脚から抜け出すためのレッスンを特集。「オホーツク スキーの旅」では編集部が鉄道に乗って北海道へスキーの旅へ。「遊びの中にこそ、うまくなるヒントは隠されている」がモットーの百瀬純平から学ぶ「ハンズフリーでターン運動の意識改革」では、ハンズフリーだからこそ味わえる未体験ゾーンへのアクセス方法を紹介!*電子版でも動画が連動。SGの付録映像をスマホで見たい人はぜひ活用してみて♪

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