月刊スキーグラフィック2023年1月号
販売価格 1,590円(税込)
【特別付録】2023 SGオリジナルカレンダーがついてくる!
スキーグラフィック1月号の読みどころはコチラ↓
巻頭特集は【青木哲也「外しぼりが導く究極の重心位置」】
青木哲也が大事にしてきたスキーの基本は、ポジションを整え、しっかりとした足場をつくること。
技術を突き詰めていくためには、どこにいればいいのか。
そして“究極の重心位置”に立てたらどうなるのかを、たっぷりひも解いていくぞ!
第二特集は【白馬八方尾根スキースクール監修「新時代のテククラ必勝法」】
白馬八方尾根スキー場で昨年実施されたプライズ検定会のようすをもとにお送りする本特集。
今の検定に必要な「切れのコントロール」を中心とした合格のポイントを、
白馬八方尾根スキースクール所属のナショナルデモンストレーター・尾﨑隼士が徹底解説する!
第三特集は【高瀬慎一「切りかえでスタート位置につけ!」】
速くてメリハリのあるターンを追求する高瀬慎一は連続ターンのなかにスタート位置をつくることで、
スキーに効率よく仕事をさせることができると語る。高瀬が考えるスタート位置とは何なのか?
切りかえでスタート位置につくと、どんなゴールが見えるのか。エクササイズとともにお届けしていく!
P.70からは【推進と制動のメリットを生かせ!栗山太樹のスタイリッシュターン】
どんなゲレンデでもスタイリッシュにターンを刻むためのメソッドを、栗山太樹が提案する!
カービング(推進)とスキッディング(制動)、それぞれを磨いてうまく使い分けられるスキーヤーこそが真の上級者。
2つの技術の特徴と違いをよく理解し、エクササイズも活用することで、スタイリッシュな滑りを手に入れよう!
P.113からは【北村祥子「悩める中級&シニア必見 欠点なんてこわくない!」】
“祥子先生”ことSIAプロスキー教師の北村祥子が、中級&シニアスキーヤーにありがちな欠点克服のヒントを伝授!
スキーが上達すると、気になってくるのが欠点や癖。上達しているからこそぶち当たる壁ではあるものの、
なるべく早く克服したい。そんなあなたのお悩みが解消される、おすすめ練習方法つきのレッスンは必見だ!
そのほか、
ロッテアライリゾート「極上パウダーで遊ぶ休日」、成田優希&秀将の姉弟インタビュー、SNOW JAPAN記者会見レポート、
長谷川勝彦のベース作り特集(後編)、ショップに教えてもらう「スキー&ブーツのチューンナップQ&A」、
赤松かおりのストレッチ特集(第2回)など、スキー欲が高まるこの時期にピッタリな特集づくしの1冊。お楽しみに!