月刊スキーグラフィック2023年5月号
販売価格 1,500円(税込)
ニューカマーが続々!
スキーグラフィック5月号の読みどころはコチラ↓↓
第一特集は【第60回 技術選】
新鋭・奥村駿との一騎打ちを制した武田竜が4連覇を達成し、
技術選出場2回目の渡邊渚が大逆転で初優勝を飾った第60回技術選。
彼らが勝利を掴むまでのプロセスや、技術選を盛り上げた新鋭&ベテラン選手の活躍・テクニックなど、
特に印象的だったシーンを切り取りながら、2023技術選の速報レポートをお届けする。
第二特集はDVD&QR動画連動【青木美和 ロングターンの進化形 走りを生む「たわみ」】
ロングターンで圧倒的なパフォーマンスをみせる、青木美和。
彼女の強さの秘密は「一瞬のたわみからダイナミックな走りを生み出す」ターンの組み立てにある。
たわみを効果的に使い、深くて速いターンを描くための奥義を徹底レクチャーしてもらおう!
第三特集は【西伸幸×丸山淳也×尾﨑隼士 「L字ターンがコブの滑りを変える!」】
L字ターンを提案する尾﨑隼士のメソッドを、元モーグル日本代表の西伸幸がコブに落とし込み、
さらにコブを得意とする丸山淳也のエッセンスも取り入れることで形になった今回の特集。
全3回の連載のうち第1回目となる今回は、
「L字ターンってなに?」「コブでL字ターンってどういうこと?」という疑問を解消すべく
コラボレーションのきっかけからエクササイズのポイントまで、たっぷり解説してもらった!
P.68からは【アルペンスキー世界選手権「4年ぶりの歓声が湧いた」】
フランスのローヌアルプ地方、クーシュベル&メリベルで開催されたアルペンスキー世界選手権。
前回大会はコロナ禍であったことから無観客で行なわれたため、4年ぶりに観客の歓声が会場に響いた。
大会期間中ずっと青空に恵まれた熱い2週間、全6種目のレースの模様を、
4名のアルペンスキー解説者のコメントとともにレポートする。
P.116からは【どどんと143アイテム掲載!2023/24 NEWモデル速報】
各メーカーの展示会を取材し、来季の注目アイテムをどどんと掲載した本企画。
スキー、ブーツ、ウエア、アクセサリーなど主要アイテム全般や
SDGsに配慮した環境に優しいアイテムなどなど、ニューモデル情報をどこよりも早くお届け!
このほか…
ファクトリーチームの戦い①OGASAKA「名機TCで描いた未来へのシュプール」
ファクトリーチームの戦い②HEAD「ピステに弾けた若い力。ヘッドデモチームの戦い」
第3回 全日本マスターズ技術選手権大会レポート
附田雄剛がみるモーグル世界選手権2023
全部できたら、超エキスパート!谷藤昌司 直伝「バリエーションドリル 後編」
第72回 全国高等学校スキー大会アルペン競技レポート「冬の勇者たちがつかみ取った栄冠」
など、今すぐ春スキーに繰り出したくなる情報が満載!