月刊スキーグラフィック2024年3月号
販売価格 1,500円(税込)
スキーグラフィック3月号の読みどころ。巻頭特集【昭和平成令和のショートターン】。カービングスキーの登場で急激に進化した技術。とはいえ昭和、平成、令和と、それぞれの時代の技術は応用次第で今でも有効なテクニックなので、それらを踏まえてGALAスキースクールを代表するスキーヤーたちが滑りの幅を広げるレッスンを展開する。第2特集は【柏木義之 カービングの基本 】の2回目。積極的な荷重動作でスキーの抜け出しが早くなり、スピードへとつながっていく。そして、検定シーズンにお届けしたい2本!DVD&QR動画連動 石水克友【テククラの壁 突破法】テククラの種目ごとの注意点とトレーニングを紹介。【合格に近づく1・2級対策ワンポイントレッスン】は、石水愛が担当。ワンポイントレッスンで、目標突破を狙って!片岡嵩弥の【上達のヒントはコブと小回りの比較にあり!】。続けて、須川直樹と片岡嵩弥が伝える【REトレーニング】。滑った後、疲れをためないためのケア方法を覚えよう。技術選やナショナルデモンストレーターとして長く活躍してきた石黒孝幸。さまざまなシチュエーションでスキーを楽しんでいる彼が人に教えるときに伝えるシンプルなスキーの操作とは? 続いてQR動画連動 若手スキーヤー唐沢航希のインタビュー&レッスン。旅企画、【八甲田&青森 スキー・温泉・グルメの旅】では、八甲田のバックカントリーツアー、温泉、ゲレンデスキー、街の観光を楽しむスキー旅の提案。初めてのバックカントリーに挑戦した編集スタッフのレポート『初めてのバックカントリースキー』はBC初心者に必読!