スキーグラフィック 2014年 02月号

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スキーグラフィック編集部より

「スキーグラフィック(SKI GRAPHIC)」は毎月10日発売です。

スキーグラフィック電子版のご案内

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CONTENTS

2014年度はSAJ指導メソッドの改訂により、外スキー主体のス キー操作へシフト。技術論と指導法の体系の変更に伴い、検定制度およ び評価の観点も見直されました。 丸山貴雄デモの 「スキル向上&検定合格の肝はたわみを利用したコントロール」は、今シーズン、スキルアッ プを図り、検定合格を勝ち取るため、SAJ研修会テーマを理解し、技術向上へつなげるための要素を解説していきます。

また、今シーズン、内容が改訂されたSAJバッジテスト。テクニ カル・クラウンは四種目となりましたが、各種目の評価基準は従来と大 きな違いはありません。ただ、指導体系の改訂にならい、外スキーの重要性が大きな着眼点になっていると考えられそうです。そこで、スキー グラフィック2月号では「新検定基準で見るテク・クラの滑りとは?」 と題し、SAJイグザミナー若月新一氏が検定受検者の滑りを解説 していきます。第1回の今回は「パラレルターン大回り(ナチュラル・急斜面)」。
スマホ動 画連動なので、動画と併せてチェックしてくださいね。

技術分析&明解レッスン「TECHNIQUE SOLUTION 2014」の テーマは「その勘違いが上達を妨げる」。今月は、徳竹剛ナショナルデモと高瀬慎一ナショナルデモが陥りやすい勘違いを例に挙げ、正しい滑 りへと導いていきます。目からウロコの内容です!

さらにさらに、準指・指導員検定を受検する方に合格祈念の気持ちをこめて、準指・指導員検定!サクラサク「理論Q&Aカード」 も。理論の予想問題をリフト券サイズにまとめました。1枚1枚を切り 離したり、点線を折り曲げてジャバラ折りにしたり。リフト券ホルダー に入れてもち歩けるので、リフトの上や電車の中でも受検勉強ができます!サクラサクカードで合格を勝ち取ってくださいね!

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