月刊スキーグラフィック2022年3月号
- タイトル
- 月刊スキーグラフィック2022年3月号
- 発売日
- 2022/02/10(木)
- 月号
- 2022年3月号
- Vol / No
- 512
- サイズ
- A4(297x210mm)
- ページ数
- 130
- JAN
- 4910153970326
- 付録
- 付録DVD
シーズン真っただ中! 滑りに磨きをかけたい人に即効5大技術特集をお届け。
スキーグラフィック3月号の読みどころです。
巻頭はDVD連動 佐藤栄一
谷回りは外へ山回りは内へ「深いターンは腰で決まる」
超高度なテクニックを極めたトッププレイヤーの「速く深いターン」の秘密は腰の使い方にあった!ターン中、腰は休むことなく動き続けると話す佐藤が、谷回り、山回りそれぞれの腰の使い方を徹底レクチャー!腰の使い方をマスターして速く深いターンに近づきましょう。
第2技術特集は松沢聖佳「跳躍するショートターン2」
昨年1月号で特集した松沢聖佳の跳躍するショートターン。今回はそのシャープな滑りに必要な運動をさらに深く掘り下げます。点と点をつなぐようなターンイメージと、スキーの回転を生み出す上下動を使った力強い荷重で、ショートターンの滑りの幅がもっと広がる!
第3技術特集はDVD連動
大場朱莉「走りのエンジンは外の壁」
技術選プレーヤーかつレーシング指導者の大場朱莉が追求してきた「外の壁」の意識をバリエーションドリルを交えて解説します。ターン中盤でも止まることなく「外の壁」を意識し続けることでターンスピードの進化につながる!
第4技術特集はDVD連動
岡田慎「中級からのステップアップドリル「力感」を手に入れろ!」
中級レベルのスキーヤーに見られる、上体を使って曲がる滑りから両脚でスキーに力を伝えて曲がる滑りに進化させるための基本を岡田慎が解説!足裏からスキーへ確実に力を伝えるためのエクササイズをレベル別に紹介します。
第5技術特集はQR動画連動
尾﨑隼士「僕の滑りを変えたL字ターン」
尾﨑隼士が自らの滑りを徹底分析。その核となるL字ターンの組み立てと、それを実現するためのエクササイズを紹介します。スピードとキレを追求してたどり着いたL字ターンで滑りのレベルをもう一段階アップさせましょう!
さらにP.16からは今年創業75周年を迎えたサロモンの新生「S/RACE」を特集した「New Material2022-23 ブルーの進化 Evolutiom of blue」。新たなテクノロジーを導入することで実現させた均質なスキーのたわみ。いっそう加速するスキーへと進化した「S/RACE」の真価に迫ります。P.30 「LOTTE ARAI RESORT 大場朱莉のONとOFF」では技術特集にも登場しているトップスキーヤーの大場朱莉が家族とともにロッテアライリゾートをすみずみまで体験!P.54からはSIAがシーズン始めの重要行事として位置付けているSIAデモンストレーター&イグザミナー合宿をレポートした「SIA新時代の序章」。P.68「変わる技術選」では3月に迫る第59回大会の見どころやスケジュール、種目の変更点などを紹介。前回上位5位以内の男女選手による意気込みコメントも!
その他、P.73「SIAプロスキー教師の得意技レッスン」第6回目は最終回。谷藤昌司が円く滑らかなターン弧を描くための必須ドリル「コンパストレーニング」を紹介。P.83の第100回全日本スキー選手権アルペン競技「国内最速は誰だ」、P.91QR動画連動 第3回野沢温泉スキースクール「最強バーンにチャレンジ!」、P.102「技術を向上させるためのスキーヤーの栄養と食事」、さらにさらにP.115からはAUDI FIS World Cup 2021/22 INSIDE STORIES「SLALOM SLALOM&SLALOM!」P.124のレジェンドスキーヤーインタビュー「Life Is For Fun 岡部哲也の流儀」などなど、技術ものも読みものもたっぷりのボリュームでお届けします!
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スキーグラフィック編集部より
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