ドリフトキング ―土屋圭市風雲録―/高桐唯詩
ドリフトキング ―土屋圭市風雲録―/高桐唯詩
- タイトル
- ドリフトキング ―土屋圭市風雲録―/高桐唯詩
- 発売日
- 2006/03/01(水)
- サイズ
- 18 x 12.8 x 2.4 cm
- ページ数
- 309
- JAN
- 4874657885
1,650円 (税込)
熱く生き、魂で走った土屋圭市完全ストーリー
ドリフトキング ―土屋圭市風雲録―
ドリキンこと、土屋圭市が公認する初の自伝的小説。ドリフト走行と軽快なトークで人気を博すが、派手なパフォーマンスとは裏腹に地道な努力でトップ・レーサーに上り詰めた。ドライバーを引退してもなお、モータースポーツを面白くする男の熱い魂の記録。
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CONTENTS
ドリキンこと、土屋圭市が公認する初の自伝的小説。裕福な家に生れ、多感な少年期を父に反発して過ごし、破天荒な青春時代を過ごす。生死をさまよう大事故を機に峠の走り屋からレースの世界へ飛び込み、頭角を現す。ドリフト走行と軽快なトークで人気を博すが、派手なパフォーマンスとは裏腹に地道な努力でトップ・レーサーに上り詰めた。ドライバーを引退してもなお、モータースポーツを面白くする男の熱い魂の記録。
- 序章 雨のユーノディエール
- 第一章 千曲川の山猿
- 第二章 浅間山疾走
- 第三章 疾風富士
- 第四章 龍の苦悩
- 第五章 ル・マン男の誓い
- 第六章 飛翔。世界へ
- 第七章 永遠の憧れ
- 第八章 使命
国光を愛し、国光になりたくて、もがきながら、日本のトップ・ドライバーに上り詰めた土屋圭市の本当の姿を描きたかった。生まれ落ちた瞬間から、三つ子の魂をぎゃんぎゃんいわせながら、這い上がってきた男の生きざまを、皆に知ってほしかった。(著者あとがきより)